倉敷市議会 2022-12-12 12月12日-04号
長引くコロナ禍で希薄化する学校と地域の連携については、本市においても地域連携による学校支援事業やPTA、学区コミュニティ協議会等を通じた地域教育力の推進に現在も努めているところであります。 ついては、アフターコロナを見据えて、教育委員会として、貴重な社会資本でもある学校施設の余裕教室の有効活用の考え方について、改めて学校側に対して示してはどうかと考えますが、御所見を伺いたいと思います。
長引くコロナ禍で希薄化する学校と地域の連携については、本市においても地域連携による学校支援事業やPTA、学区コミュニティ協議会等を通じた地域教育力の推進に現在も努めているところであります。 ついては、アフターコロナを見据えて、教育委員会として、貴重な社会資本でもある学校施設の余裕教室の有効活用の考え方について、改めて学校側に対して示してはどうかと考えますが、御所見を伺いたいと思います。
この取組によって、地域のつながりの希薄化の改善等、子供たちを取り巻く地域力の向上が望まれるところです。 そのため、教員OBの方だけでなく、大学生や教職経験のない大人の方も支援者として参加してくださることに意義があると考えています。 今後は、子供の学力と主体性をさらに伸ばすとともに、支援者の拡充に努めてまいります。 以上でございます。 ○議長(守井秀龍君) 再質問はありますか。 再質問に入ります。
人間関係の希薄化と孤立化が進んでいる気持ちがします。コロナ以後、諸行事の中止をはじめ、人が集うことが難しくなってきている中で、教育行政というよりも広くまちづくりの視点から見た行政の関わりが大きく期待されている。コロナに感染された児童・生徒さんの対応について、学校に行けないときの学習について、タブレット端末の有効利用を望んでいます。
新型コロナウイルスは外国人のみならず、人と人との交流の機会を減少させ、地域のつながりを希薄化させています。今後は、新型コロナウイルスの感染状況を考慮しながら、関係団体と連携し、在住外国人との交流を推進してまいりたいと考えております。
ただ一方で、だんだんと希薄化が進む人間関係です。人口も減り、その人間関係が気になるとこであります。昔と比較してみますと、近隣同士の付き合いといいますか、関係は特に希薄になりつつあり、また地域との関わりをあまり持ちたくないというようなお年寄りも増え、そうしたことがまだ若者にまで及びつつあるような状況だと思います。
各方策には効果やメリットはありますが、就学している学校の変更等により児童、生徒や保護者に負担がかかるとか、地域コミュニティと学校との関係や連携の希薄化あるいは地域コミュニティの分割、分断といったデメリットもあります。
◎保健福祉局参与(渡邊浩君) 高齢者の体と心の健康についてでございますが、コロナ禍による各種活動の自粛や高齢者の外出機会の減少等により、要介護状態や鬱傾向の方の増加、認知機能の低下など、心身への悪影響や地域とのつながりの希薄化が危惧されております。
人口減少やつながりの希薄化などにより将来の倉敷を担う人材不足が、地方においてより一層深刻化していると考えますが、倉敷市として人材育成についてどのように考えておられますか。答弁をお願いいたします。 ○議長(中西公仁君) 黒瀬教育次長。
それで、地域社会の希薄化、高齢世帯でそういう問題が起こりやすいという状況にあることも十分考えられるということで、未然に防ぐ観点からも積極的な対応が私は必要じゃないかなというふうに考えております。 先ほど真庭市では、かなり少ないけど相談数はゼロではなかったということで、ああ、あるんだなというふうに、私ちょっとびっくりをしました。
また、スポーツを通じて地域の人々が交流を深めていくことは、人間関係の希薄化などの問題を抱えている地域社会の再生にもつながるなど、地域における連帯感の醸成にも大きな効果があると考えます。さらに、若者の体力の低下をはじめ、メタボリックシンドロームなど生活習慣病の問題、健康面の不安の解消など、スポーツをすることで様々なメリットがあると思います。
4番、地域住民からの要望、要請はどの程度あったのかについてでございますが、まちづくり協議会のワークショップなどでは、高齢化と人口減少が著しく、コミュニティーの希薄化、買物の不安といった声が多く寄せられております。
この所有者不明土地につきましては、人口減少、高齢化の進展に伴う土地利用ニーズの低下や地方から都市等への人口移動を背景とした土地の所有意識の希薄化等により全国的に増加しており、今後相続機会が増加する中で増加の一途をたどることが見込まれると考えております。
次に、公金管理に対する職員意識の改革でございますが、公金に関する不祥事は、公金管理に対する職員意識の希薄化が原因となり発生するものでありますことから、所属長等に対し法律上の責務を負っているという職員倫理の徹底を図っていくものでございます。
核家族化、あるいは地域社会のつながりの希薄化など、背景として子育ての悩み、あるいは不安を抱えたまま保護者が孤立してしまうなど、子育て困難な現状がここにあります。身近な地域の人たちが地域のために自主的に保護者などの子育ての相談に乗ったり、内容によっては学校あるいは地域、さらには教育委員会、関係各課などの連携が取れる横のつながりを強化していくことが重要だと考えております。
虐待は、核家族化や地域のつながりの希薄化により、子育ての孤立感や不安、負担感が高まっていることが原因とされております。町内でもですね、先ほど報告がありましたように、虐待にネグレクトもありました。それから、心理的なもの、身体的なものっていうふうにですね、非常にやっぱり私も聞いていて痛ましいなあと思っております。
少子・高齢化や地域社会のつながりの希薄化による影響を受けるのはやむを得ない面もあります。しかしながら,このまま団員の減少と高齢化が進めば,地域の防災力が低下するのは避けられません。 そこでお尋ねいたします。 (1)全国的に消防団員が減少傾向にありますが,本市では消防団員を確保するためどのような取組をしていますか。
少子・高齢化の影響で労働人口減となり,多様な働き方が推進されていく中,町内会の加入率低下による地域のつながりや連帯感の希薄化を懸念される地域の声があります。 そこでお尋ねいたします。 (1)新たな転入者や若年層の加入,退会者など,町内会加入率の低下傾向にある地域と課題をどのように分析,把握されていますか。 (2)町内会加入促進の取組と今後の対策があればお示しください。
このように外出や交流の機会が減少することで、心身の機能低下による自立度の低下や重症化、さらに地域のつながりが希薄化し、コミュニティなどの脆弱化が進むことを危惧しております。 ○副議長(塩津孝明君) 大守 秀行議員。
中心市街地におけるコミュニティーの課題ということで,世代間の連携の希薄化,それからコミュニティー内の既存住民と新たに転入してきた住民との間の連携,それから隣接するコミュニティー間の連携の希薄化ということが,区づくりの中でも地元のほうから上がっております。
そのような高齢化や人口減少による社会環境の変化、地域のつながりの希薄化もあり、こういった問題には真正面から向き合う必要があると考えます。 そこで、ごみ出しについて質問をさせていただきます。 地域によっては、ごみステーションまで距離があり、自動車にごみ袋を積み、ごみステーションまで運んでいたが、高齢となり、免許を返納し、夫婦ともに足が悪く、ごみを持っていくことができない高齢者世帯があります。